プロフィール

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早川 裕章
Hiroaki Hayakawa

フリーランスのジャーナリスト・ライター
(福岡市在住)


福岡の現在・過去・未来。
九州・山口エリアの地域の活性化、移住の動き、メディアリテラシー(情報リテラシー)の大切さについて発信していきます。

取材拠点 福岡県福岡市
KBC九州朝日放送報道制作局解説委員~退職後フリーランス
◆KBC「アサデス。ラジオ(金曜午前6:30~)」にコメンテーターとして出演中
◆日本民間放送連盟メディアリテラシー実践プロジェクトに参加(2009年)
◆2015~2024.8
KBC九州朝日放送報道制作局の記者・解説委員としてテレビ・ラジオに出演・ニュース取材・出稿・特集制作など

「シリタカ」「選挙ステーション(福岡・佐賀)」ほか
◆展開中のメディア 地方移住note(https://note.com/hayakawa_hiroaki/
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生い立ち~会社員時代

1964.4.29 福岡市生まれ 糟屋郡宇美町・志免町で育つ
1980.3    志免町立志免中学校卒
1983.3    福岡県立福岡高等学校卒
1987.3    慶應義塾大学文学部社会学専攻卒(高校日本史の教員免許取得)
1987.4    KBC九州朝日放送入社 報道部~テレビ編成部~東京支社
1999~2002 「BS朝日」に出向(開局準備~編成部)
2003~     KBC復帰 ラジオ編成業務部~事業局~東京支社
2015~     報道部に異動 選挙・福岡県政・佐賀県政・福岡経済(交通・金融・流通・外食・食品・エネルギーなど)取材(継続中)
2019.7    報道局解説委員

独立後〜現在

◆出演中の番組
・KBCラジオ「アサデス。ラジオ(金曜)」コメンテーター

◆現在取材中のテーマ(KBCラジオやプログで発信中)
Jリーグと地域/こども食堂・フードバンク/地方への移住定住/天神・博多駅・九大箱崎跡地などの再開発/福岡県の歴史(福岡市の近現代史中心)/メディアリテラシー(情報リテラシー)/地方の公共交通(日田彦山線BRT、ライトレール、赤字ローカル線など)/選挙など

◆趣味
・旅行(46都道府県200以上の市町村を訪れています)
・小倉百人一首競技かるた(五段)
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メッセージ

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なぜ「メディア(情報)リテラシー」の大切さを伝えるのか

日本で、世界で…毎日のようにフェイクニュース、ニセ情報・デマが作り出され発信されています。

一方で誰もがスマートフォンを持つ時代になりました。

スマホを持つ私たちがSNSで知りえた情報を、その真偽を確認することなくSNSで拡散している現実があります。
日々拡散している情報の中には、「正しい情報」と推測まじりの情報やデマ、ニセ情報、フェイクニュースのいずれもが存在しているのが現実です。

誰かが転送したニセ情報がまた転送され、送った本人が知らないうちにその情報を受け取った人を傷つける人権侵害や、助けられたかもしれない命を奪ってしまう事態も起きています。
例えば2024年の元日に能登半島で起きた最大震度7の地震。救助を求める「本物そっくり」のニセ情報がSNS上で飛び交い消防や警察が出動する事態が起きました。
当局がこの情報への対応に費やした間に、例えば火事や建物の下敷きで命を落とした人がいなかったと断言できるでしょうか?

「5類」に移行した「新型コロナ」でもさまざまなニセ情報が飛び交いました。報道機関が報じたニュースに、自分の憶測や友人・家族がききつけた不正確な情報を拡散し、情報を受けとった人を傷つけてしまったことはなかったでしょうか?

この「フェイクニュース」が飛び交う時代に、スマートフォンでSNSを操る皆さんが、情報にいかに接すべきか、どうすれば人を傷つけないですむのか、先月まで放送局でテレビ・ラジオ・インターネットのニュースを発信する現場にいた私が、皆さんと一緒にとるべき行動を考えていきたいと思います。

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なぜ「地方移住note」を始めるのか

地方への移住者が増えています。
そして地方への移住を検討する方も増えています。

一方で、地方は人口減と高齢化で多くの県や市町村が元気を失っています。
地方はもっと東京の人を求めています。

地方には、東京におすまいの皆さんが毎日食べている米や肉・魚・野菜や果物を供給する人がいる自然豊かな農山漁村もあれば、東京と同じような感覚で生活できる都会的な地方都市もあります。

そんな福岡県を始めとする多様性にあふれた「地方」に「東京」から移住し定住する方をもっと増やしたい。人の交流がもっと増えて、地方の市町村に元気を取り戻してもらいたい。
福岡のラジオでコメンテーターを務める報道の元解説委員が、これまでそしてこれからの取材をもとに福岡の地から「地方移住のいま」を発信していきます。

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